今の時代海外旅行先でスマホやタブレットは「絶対に必要!」になりましたよね♪
現地での情報収集にも、日頃使用しているSNSの利用もできますし、何より連絡を取り合ったりするのにとっても便利!
ここで、旅行者にはうれしいお知らせです!世界有数のIT先進国のシンガポールでは、無料で利用できるWiFiが日本以上に整備されているんです。
今回の記事ではシンガポール公共フリーWiFi「Wireless@SG」の接続方法についてご紹介していきます!
このページの目次(もくじ)
チャンギ空港内で利用できるWiFi@Changi接続方法
まずは、玄関口のチャンギ空港。

空港内で利用できるフリーWiFiがあり、簡単に利用できます。
空港での待ち時間や、到着後すぐに連絡をとりたいときなどにありがたいですね!
シンガポール・チャンギ空港でのフリーWiFi接続方法
- WiFiネットワーク検索から#WiFi@Changiを選びログインページにアクセス
- 3 Hours Free WiFi access を選択
- 次のいずれかで取得したパスワードを入力
- 携帯番号を入力して、ワンタイムパスワードをSMSで受け取る
- 空港内にあるWiFiパスワードキオスクでパスポートをスキャン
- インフォメーションカウンターでパスポートを提示する
空港内ではWiFi@Changiで快適に過ごせますね。
しかし、シンガポールは街に出ても、WiFiスポット探しに困ることなし!
観光に力を入れているシンガポールでは、政府が積極的にフリーWiFiを普及させています。
シンガポール公共フリーWiFi【Wireless@SG】接続方法
空港を出てもWiFi環境にはほとんど困りません。
旅行者の味方・公共フリーWiFiのWireless@SGがあるからです!
駅やショッピングモール、観光スポットなど…なんと10,000以上ものホットスポットが設置されいるんです。
今後も、さらに整備されていくそうで期待大!!!
利用するには手続きが必須で、チャンギ国際空港内に窓口があります。
チャンギ国際空港は大変広く、到着ターミナルによっては窓口がないターミナルもあるので、その場合は空港内のシャトルバスがを使って移動しましょう。
手続きは簡単!
パスポートを提示するとIDとパスワードを書いたメモが貰えます。
混んでいなければ5分ほどで手続きが可能!
Wireless@SGの他にも、シンガポールのレストランやカフェでは独自の無料WiFiを飛ばしているお店が数多くあります。
レストランやカフェなどは、パスワードを教えてくれるところが多いので、使い勝手がよく電波も良いことが多いのでおすすめ。
各ショッピングセンターもフリーWiFiを提供していて便利です。
接続設定の基本は、パスワードをSMSで受信して設定する場合がほとんど。
休憩でカフェに寄ったら、お店の人に聞いて利用しましょう。
「データローミング」機能を忘れずにオフにしておきましょう。あとから高額請求されるかもしれませんよ!
こちらの手順でオン・オフの設定ができます。
- 【iPhone】 設定→モバイルデータ通信
- 【Android】 設定→無線とネットワーク
代わりに「機内モード」にしておくのもあり。
私はこっち派(笑)。大雑把なのがバレちゃいました?
シンガポール・フリーWiFiのデメリットは・・・
今のところ、場所によってはつながりにくいことがあるようです。
また、場所や回線の状況によっては「速度が遅い」という声も聞かれます。
今後、改善されるといいですね。
- 移動中など、いつでもどこでもネットが使いたいという人
- WiFi使用のために手続きをする時間がない
- 通信速度が安定していないと困る
そんな方には、WiFiルーターレンタルやプリペイドSIMを利用すると、日本国内と同じように自由にインターネットが使えるのでおすすめ。
シンガポールでは被害にあったことがありませんが、台湾のフリーWiFiを使って個人情報を盗まれました・・・。
毎日メールに不正ログインの連絡が来て困ったので有料WiFiが確実ですね!
あなたのシンガポール旅行のお役に少しでもお役に立てたら嬉しいです♩
