ネット環境が整っているシンガポールだからこそ、いつでもどこでもネットが使えたらストレスフリーに旅行を楽しめますよね!
地図を見たり、いいお店をさがしたり。連絡を取り合ったりするのにもプリペイドSIMカードがとっても便利。
私が旅行の時は、必ずプリペイドSIMを購入しています。
SIMフリーの端末が必要ですが、日本と同じように快適にスマホが使えるのはめちゃくちゃありがたい!
それではシンガポールの主要キャリアをご紹介していきましょう。
このページの目次(もくじ)
シンガポールの通信キャリア3社「Singtel」「StarHub」「M1」
日本のdocomoやau、Softbankのようにシンガポールにも大手キャリアが存在します。
各社から旅行者向けと一般向けのプランがいくつか発売されているため、滞在日数に合ったプランを契約しましょう!
旅行者向けには、お手軽なものでS$15くらいから(1,000円ちょっと)と格安で、さらにプロモーション(キャンペーン)でお得になることも。
Singtel
最大手の通信キャリアです。
旅行者向けは「hi!Tourist SIM」
Singtel公式サイトから「hi!Tourist SIM」をみてみる
StarHub
国内第2位の通信キャリア。ケーブル放送も手がけています。
旅行者向けは「Happy Travel SIM」
StarHub公式サイトから「Happy Travel SIM」をみてみる
M1 (M Card Tourist SIM /M Card SIM)
3番手の通信キャリア。
旅行者向けは「M Card Tourist SIM」
M1公式サイトで「M Card Tourist SIM」をみてみる
購入は空港やコンビニで!
到着してすぐに並んでいる両替所で買えるから、売り場を見つけるのはカンタンです。
コンビニ(セブンイレブン・チアーズ)でも購入可能。
「自分で設定するのは不安・・・」
そんな人は、空港で購入するのがベスト!!

以前コンビニで購入したことがありますが、その場合自分で設定しなくてはいけません。
コンビニの店員さんが親切にだと設定してくれることもありますが、誰でもやってくれるとは限りませんので空港での購入が間違いないでしょう。
空港内で購入すれば、プラン表を指さし「これが欲しい」と伝えれば大丈夫(・∀・)店員さんも慣れているのでサッと設定してくれますよ!
必要なものは、
- 現金
- パスポート
- SIMフリーの端末
買えるのは、一人3枚までという制限があります。
空港では両替所のほか、Changi Recommendsでも購入可能です。
(観光地紹介や割引券販売をしているカウンター)
空港に到着したばかりで疲れていたり、時間がない場合は無理して空港で買わなくてOK。とりあえずフリーWiFiが使えるし、コンビニはどこでもすぐ見つかります。
以前別の国で、「あとで街中で買えるだろう」と空港で買わなかったら、見つけられなかったという失敗経験があります(笑)
日本で手に入れる アジア周遊格安SIM「SIM2Fly」
SIMカードについては、もう一つ、日本であらかじめ購入する手段もあります。
タイのAISが出してるプリペイドSIMカード、アジア周遊格安SIM「SIM2Fly」
シンガポールを含むアジア各国で利用できるこのSIMは、通販で購入できます。
現地調達の手間を省くことができるし、うれしい日本語簡易マニュアル付き。
SIMフリーの端末がない人は、海外WiFiレンタルを利用するといいですね。
お友達や家族と行動する方は、1台を一緒に使うことができますよ!

プリペイドSIMのメリット
私の場合はプリペイドSIMを利用することによって、連絡手段やお店の検索など以外にも、様々な面で快適に過ごすことが出来るので、
海外旅行の際はシンガポールだけに限らずプリペイドSIMを下記の理由で利用しています。
- 日本の友人や家族といつでも連絡が取れる
- WiFiの通信速度が遅いなどのストレスがない
- お店や行きたい場所の検索をすぐにでき、迷わない
- バスやタクシーなどの移動が簡単にできる
特にプリペイドSIMをおすすめしたい理由は旅行中の移動にあります。
移動手段が円滑になると、時間にも余裕ができストレスも少なく済みます。
旅行中は移動する手段が非常に大切です。気軽に検索出来てマップが出せる環境は心強いですよね!
シンガポールではバスが非常に便利で、リーズナブルにタクシーも利用できます。
タクシーはGrabなどの配車アプリを利用して呼ぶこともできるのでかなり活躍します♩
