旅のお供といえばガイドブック!インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。
ネットが使えなかったり、トラブル時には本当に助かるので最低1冊は持っていくことをおすすめします。
ガイドブックマニアの私が、シンガポールのガイドブックを読み漁り、各ガイドブックの特徴とランキングをまとめました!
ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてください♪
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このページの目次(もくじ)
シンガポールのガイドブックは何が一番おすすめなのか?実際に検証してみた
ここ数年でガイドブックの種類もグッと増え、いったいどのガイドブックを買えばいいのかよくわからなくなってきました…。
そこで今回、色んなガイドブックを検証して本当に買うべきガイドブックを選出したいと思います!
検証したのは、、
「地球の歩き方」「タビトモ」「るるぶ」「ことりっぷ」「わがまま歩き」「まっぷる」「aruco」「ララチッタ」「ハレ旅」
の9冊!!
さて、結果やいかに!?
シンガポールガイドブック1番のおすすめは「ハレ旅」シリーズ!
私のランキングを揺るがすガイドブックをみつけました!
1位:朝日新聞出版の「ハレ旅」
これ、久しぶりにめっちゃ感動レベルで気に入りました(・∀・)
シンガポール行く人全員に買ってほしいなってくらい素敵なガイドブックです。
マーライオン、マリーナ・ベイ・サンズ、シンガポール植物園&動物園などの鉄板観光スポットから、ローカルグルメ、ショッピングスポットの紹介など読みやすく充実していますよ♪
私が『ハレ旅』シリーズを気に入っているポイントは、写真と情報量のバランスが絶妙でなところ!
旅の準備から、出国・帰国までを流れで解説してくれる読みやすさと、それぞれのページの充実具合に、編集者の人に向かってありがとう!と言いたくなる内容です(笑)
もし自分がガイドブックを作るならこれが理想形というくらい大好きです。
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★★★☆ |
情報量 | ★★★★☆ |
出版社 | 朝日新聞出版 |
追記:実際に旅行をしてみるとやはり地球の歩き方の方が詳しく、できれば2冊は持っていきたいなと思いました。地球の歩き方すごいよネ。。
2位:情報量NO.1の「地球の歩き方」
何といっても情報量の多さは他のガイドブックと比較になりません。
この1冊あれば個人旅行で困ることがないように作成されており、観光情報だけでなくホテルや基本情報、おすすめルートなど何パターンを網羅されています。
観光スポットだけでなく、国の歴史や文化などに触れる記事も充実しているので、旅行前にシンガポールついて勉強しておきたい方におすすめです♪
マイナー都市だと地球の歩き方くらいしか出版されていないこともあり、私も数十冊持っています。
情報量が多いため価格は他のガイドブックと比べて高め。重いので荷物になるのが欠点です。
ツアーでしか旅行しない方や、2泊3日の短期滞在だと内容を読み込む前に旅行が終わってしまうので必要ないかもしれません。
おすすめ度 | ★★★★☆ |
---|---|
値段 | ★★☆☆☆ |
持ち運びやすさ | ★★☆☆☆ |
情報量 | ★★★★★ |
出版社 | ダイヤモンド・ビッグ社 |
3位:地球の歩き方編集部監修の「aruco」
「ことりっぷ」「aruco」など女子向けガイドブックが発売されて飛ぶように売れましたよね。
arucoは女子ウケ抜群のレイアウトとお店のチョイスで眺めているだけでワクワクしてしまいます。
全種類集めたいくらいお気に入り!地球の歩き方編集部が携わっているだけあって情報量も豊富。
そして地球の歩き方の100倍楽しい(笑)
かわいいだけじゃなく、もちろんシンガポールの主要観光スポットはきちんと押さえられています!
切り口が女子目線なので、女子旅前にこの本でワイワイ計画を立ててみるのも楽しそう♡
持ち運びしやすいようにコンパクトで軽い素材で作られているので旅先でも活躍しそうです。
おすすめ度 | ★★★★☆ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★★★★ |
情報量 | ★★★★☆ |
出版社 | ダイヤモンド社 |
4位:女子旅の定番「ことりっぷ」
こちらも旺文社が発売した女子向けガイドブック。
初めて「ことりっぷ」を手に取った時は本当に衝撃的でした!
海外旅行だけでなく国内旅行の女子旅バイブルとなりました。
グルメやショッピング、ホテル情報などの基本的な情報やシンガポールのリゾートアイランド「ビンタン島」の紹介などが女子目線で掲載されています♡
この1冊で個人旅行は少し不安もありますが、現地でWi-Fiが使えるなら大丈夫!
写真がメインになっているので個人旅行や男性旅行者には物足りない内容です。
1,200円とコスパもよく、持ち運びにも便利なサイズ(100ページちょっと)なので集めてみるのも楽しいですね♪
おすすめ度 | ★★★★☆ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★★★★ |
情報量 | ★★★☆☆ |
出版社 | 昭文社 |
5位:「わがまま歩き」ブルーガイド&ブルーガイドポシェ
「地球の歩き方」とほぼ同じサイズで値段はちょっぴりお安め。
情報量もかなり多くそこそこ見やすいので悪くはないのですが、「わがまま歩き」でなければいけない理由が見当たらないので残念ながら4位のランクインとなりました。
後発でここまで作るのはすごい!
シンガポールの情報を、現地取材で集めているので新しい情報がギュッと詰まっています。
また、ビンタン・セントーサの両方の島が紹介されてるので、離島に足を延ばしたい方にもおすすめです♪
ですが、読者の情報を随時反映させている「地球の歩き方」には及ばず。
ガイドブックのコンパクト版としてブルーガイドポシェというシリーズを出していますがこれはなかなか良いです。
ポケットのコンシェルジュというキャッチフレーズで売り出しているだけあって持ち運びに便利!
コンパクト系は女子旅が多いのでブルーガイドポシェは多くの方に幅広くおすすめです。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
値段 | ★★☆☆☆ |
持ち運びやすさ | ★★☆☆☆ |
情報量 | ★★★★☆ |
出版社 | 実業之日本社 |
6位:地図大手の昭文社が作成する「まっぷる」
5位に「まっぷる」と「るるぶ」をランクインさせましたが、正直に言うと私は海外旅行用にこの2冊を買うことはほとんどありません。
個人旅行好きの私にとっては情報が少なすぎるし物足りないんです。
では、どんな時に買う(読む)かというと旅行先を検討するとき!
シンガポール旅行であればどんな観光スポットがあるのだろう?
テーマパークの写真をたくさんみてイメージを膨らませたい!という旅行準備段階では「るるぶ」「まっぷる」がベストです。
「まっぷる」と「るるぶ」は一見非常に似ていますが、「まっぷる」は地図大手の昭文社が、「るるぶ」は旅行大手のJTBが出版しています。
「まっぷる」の方がやや地方の情報が多いので1ランク上に位置付けました。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★☆☆☆ |
情報量 | ★★★☆☆ |
出版社 | 昭文社 |
7位:JTBが手掛けた「るるぶ」
「まっぷる」でほぼ説明済なので説明は割愛します。
写真が多く、非常に読みやすいのが特徴なので旅行先を決めるときに図書館で借りたり立ち読みしています(ごめんなさい・・・)
最近はコンパクト版も出てますが、基本的にサイズが大きく情報量が少ないです。
ツアーの場合や、ざっくりとした予定を決めるまでのお家やホテルで眺める用として持っておくとよいかもしれません。
小さな文字が見にくい年配の方にもおすすめです。
ショッピング、グルメ、お土産はとってもわかりやすく情報が網羅されているのでサブで使うといいかもしれません。
1000円ちょっとなので比較的手ごろな金額です。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★★☆☆ |
情報量 | ★★☆☆☆ |
出版社 | JTBパブリッシング |
8位:女子向けガイドの先駆者「ララチッタ」
「ことりっぷ」「aruco」など女子向けガイドブックの先行者が実は「ララチッタ」なんです。
それまでのガイドブックは地球の歩き方やるるぶなど幅広いターゲットにまんべんなく情報を集めているので全く女子向けではなかったです。
ララチッタは、女性ならではのスパ・エステ情報やショッピングおしゃれカフェ情報など色々強みがあって面白い!
シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズの攻略法を大解説しているので、訪れる予定のある方はぜひ見てみてください♪
コンパクトでありながら取り外し可能な地図がついているところもGOOD!
しかしながら、「aruco」「ことりっぷ」がさらに上をいってしまったのでランキングの下の方にきてしまいました…。
このシリーズが好きな方はそのまま集めてもらって問題ないと思います。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
値段 | ★★★★☆ |
持ち運びやすさ | ★★★★☆ |
情報量 | ★★★★☆ |
出版社 | JTBパブリッシング |
9位は「タビトモ」
「るるぶ」のJTBパブリッシングが出版しており1,000円位と低価格でコンパクトサイズなので持ち運びには便利です。
観光のハイライトとして、「マリーナ・ベイ・サンズ」「リゾート・ワールド・セントーサ」「シンガポール動物園」などの主要スポットは紹介されていますが、ざっくりとしたイメージ。
更に詳細を知りたいのであれば、詳しいガイドブックやインターネットで知らる必要があるかも。
決して「タビトモ」も悪くはないのですが、上位のガイドブックと比べて優れている点がイマイチ見当たらなかったので少し中途半端な印象となってしまいました。
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
---|---|
値段 | ★★★★★ |
持ち運びやすさ | ★★★★☆ |
情報量 | ★★★☆☆ |
出版社 | JTBパブリッシング |
シンガポール旅行のガイドブックは電子書籍もおすすめ
最近は海外でもインターネットが使えることが多いので、以前ほどガイドブックの必然性高くないかもしれませんが、1冊持っていると安心です♪
紹介したガイドブックの中にもKindle版やアプリで見られるタイプもあります。
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私も最近友達から教えてもらい、めちゃくちゃお得すぎてハマっています(笑)他の読み放題サービスも使ったことあるけどガイドブックが読めるというのは本当に珍しいです(他に知りません・・・)。
とりあえずブック放題でチェックしてみて内容がよかったら購入するでも良いですよね!旅行が近づいてきたらぜひ使ってみてください♪


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