日本でも子どもたちに大人気のレゴランド。実は、シンガポールのすぐお隣、マレーシアのジョホール・バルにもあるんです！
ジョホール・バルといえば、シンガポールへ通勤する人がいるほど近いところ。
この記事ではレゴランドの見どころや注意点など詳しくご紹介しています。
レゴランド
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このページの目次（もくじ）
レゴランド・マレーシア LEGOLAND Malaysia 基本情報
マレーシアのレゴランドは日本のものとはちょっと違う、南国らしいテーマパーク♪
| 住所 | 7, Jalan Legoland, Medini, 79250 Nusajaya, Johor, マレーシア |
|---|---|
| 営業時間 | レゴランド（日～金）10:00-18:00、（土）10:00-19:00 ウォーターパーク10:00-18:00 |
| HP | https://www.legoland.com.my/ |
レゴランド・マレーシアの概要
レゴランド・マレーシアは次の３つの施設で構成されています。
- レゴランド
- レゴランドウォーターパーク
- レゴランドホテル
日本のレゴランドのような遊園地「レゴランド」と、水がテーマの「ウォーターパーク」に分かれていて、真ん中にレゴ直営のレゴランドホテルがあります。
さらに、2019年に水族館「シーライフ」もオープン予定！
レゴランド
園内の至る所にレゴで作られたオブジェが配置されていて、とにかく可愛いのがレゴランドの魅力♪
写真におさめたいスポットがいっぱいです！
テーマパークとしてはあまり大きくありませんが、小学生以下くらいなら十分楽しめます。
アトラクションも子供向けが多め。スリルを求める人には物足りないかもしれないけど、絶叫系が苦手な人には安心です。
中にはかなりインパクトがあるものも!!
「ディノ・アイランド」はいわゆるウォーターコースターですが、急降下した後の水しぶきがハンパない！下着までびっしょりになるので要注意！！
屋外はかなりの暑さになりますが、涼しい屋内施設もあります。
ウォーターパーク
一年中水遊びができるマレーシアならではのテーマパーク。
ウォータースライダーや流れるプール、波のプールなど種類が豊富で、小さい子どもから大人まで楽しく遊べます。
特に、スライダーは20以上もあって、待ち時間も少ないので思う存分滑れます。
階段上りでかなりの運動になります（笑）
レゴランドホテル
部屋もレストランもレゴをテーマにした遊び心あふれるホテル。もう、子どもは絶対に喜びますよね！
レゴの世界にどっぷり浸りたいなら、レゴランドホテルに宿泊するのが絶対おすすめ♪
ただし、マレーシアにしてはちょっと高めの価格設定なので、節約したい方は近隣のホテルのがリーズナブルです。
レゴランド・マレーシアの料金
チケットはそれぞれの施設単独で購入する場合とセットの場合が用意されています。
外国人観光客の正規料金は以下の通り。
- 大人 RM249
- 子供（3-11歳）RM199
- 大人 RM179
- 子供（3-11歳）RM149
- 大人 RM99
- 子供（3-11歳）RM79
- テーマパーク＋アクアリウム
- 大人 RM319
- 子供（3-11歳）RM259
- テーマパーク＋ウォーターパーク＋アクアリウム
- 大人 RM399
- 子供（3-11歳）RM329
※2023年10月現在
最新情報は公式サイトをご確認ください。
レゴランドのチケットは事前にオンラインで購入可。
当ブログ限定の割引クーポンでお得に買えるので、ぜひご利用ください。
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☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
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詳しい料金とチケット情報については「レゴランドマレーシアチケット料金徹底比較！最も安くお得にゲットする方法」にまとめています。
場所・アクセス方法
シンガポールとジョホール・バルは橋でつながっているので、タクシーやバスで行くことができます。
とはいうものの、国境があるのでシンガポール内の移動ほどは簡単にはいきません。
行き方はいくつかあって、移動時間や労力、価格に大きく差があります。
詳しいアクセス方法については「シンガポールからレゴランドまでの行き方・アクセス・所要時間徹底ガイド」にまとめています。
レゴランド・マレーシアを訪れる際の注意点
マレーシア通貨の準備
透かしが美しいマレーシアリンギットシンガポールからマレーシアに行くと通貨が変わります。
マレーシアリンギットは事前にシンガポールで用意していたほうが安心。
もし、ジョホールバルのセントラルに立ち寄るのならそちらでも両替できます。
レゴランド周辺でも可能ですが、レートはあまり良くないようです。
服装・持ち物
服装は、身軽で動きやすいのが一番。
手荷物がじゃまなときは、園内の有料ロッカーを利用できます。
屋外で遊ぶ時の日差し対策、屋内の冷房対策、突然の雨対策も東南アジアの旅行では基本ですね。
ウォーターパークで着用する水着は、日本から持って行ったほうが無難。
現地で調達しようと思っても、気に入るものは見つからないかも。
マレーシアではムスリム用の全身を覆うタイプから、旅行者に多い露出多めのものまで、本当に様々な水着を見るので、どんなデザインでも浮くことはありません。
食べ物は持ち込み禁止！
レゴランドでは入場する際に、荷物検査がありました。
飲食物の持ち込みは禁止されていて、入口で見つかって没収されたり、その場で食べている人も見かけました。（※飲料水の持ち込みはOK）
食事は園内のレストランを利用するほか、小規模ですがレゴランドに直結するショッピングモールもあります。
モール内にはファストフード店やレストランなど様々な飲食店やコンビニがあり、現地価格なのでレゴランド内より割安です。
レゴランド・マレーシアまとめ
レゴランド・マレーシアは、子連れの家族旅行にピッタリのおすすめスポットです。
子供の喜ぶ顔が見れると、「ああ遠くまで来て本当に良かったな♪」と思いますよね！
シンガポール観光と合わせて訪問されるのもおすすめですし、ジョホールバルだけ楽しむのもアリ。
注意事項を確認してぜひ素敵なご旅行を楽しんでください！
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