子連れの旅行といえばとにかく持ち物が心配な方が多いと思います!
私は生後5ヵ月くらいから子連れで海外旅行をスタートしました。基本的にはリゾートをおすすめしていますがシンガポールも子連れにはとても人気の国です。
実際に2歳児を連れてシンガポール旅行をした経験から、シンガポールで役立つ子供の持ち物についてご紹介したいと思います。
このページの目次(もくじ)
子連れシンガポール旅行のため、私が絶対はずせない持ち物
よほどの秘境でない限り、旅行先の国にも赤ちゃんはたくさんいるのでベビーグッズを入手することは可能です。
我が家も子連れで旅行を始めてついに19ヵ国!子連れ海外旅行ならではの情報を探すべく現地のスーパーでおむつや離乳食を調査してみました。
シンガポールでの調査結果をふまえて、子連れ海外旅行に絶対外せない持ち物を紹介していきます♪
①紙おむつにおしりふき
我が家はパンパースを愛用しています。私の調査結果によると、ヨーロッパ、アジアの場合大きなスーパーに行けばパンパースを手に入れることは可能です。
というよりパンパースしか見かけたことがない!
Amazonファミリーに登録すれば、1枚あたり11円。おむつはドンドン減っていくので日本から持っていくようにしています。
おしりふきも少し多めに入れておくと、机をふいたり手を拭いたりできて何かと役に立つので忘れないでくださいね!
シンガポール中で見かけるFairPrice(フェアプライス)というスーパーマーケットには、日本並みにベビー用品がそろっていました!
日本語も書いてあるので日本から輸入してるのかな・・・??
②哺乳瓶&ミルク
粉ミルクは小分けタイプがおすすめ。私は母乳とミルクの混合だったので、初期のころは念のためどこに行くにも哺乳瓶とミルクを持参していました。
飛行機の離着陸の時に母乳やミルクを飲ませると耳が痛くなくなることで有名ですが、あもちゃんはへっちゃらなようなので個人差があるみたいです。
そんなにたくさん必要ないという方は、自分で必要な数小分けにするタイプもあります。
初海外のニューカレドニアでは大きな箱で持って行って、お出かけの時に小分けにするようにしていました。
③レトルトの離乳食
私が見た限り海外の離乳食はほとんど、粉末(お湯で溶かすタイプ)かパウチタイプ(ウィダインゼリーと似てる)
もちろん瓶タイプも見かけることはありますが、意外と離乳食の取り扱いが少ない印象。外国では手作りするのが一般的なのかなぁ。
お弁当タイプの離乳食はスプーンもついて食べさせやすいのでいくつか持っていくと便利です。
今回のシンガポール旅行ではほとんど大人と同じ食事を楽しみました。少しだけ雑炊を持っていったので小腹が減った時はホテルのマグカップで雑炊を美味しそうに食べていました。
④使い慣れたマグ、水筒
友達からプレゼントしてもらい、お出かけの時はほぼ100%持ち歩いているお気に入り。
ストローは飲みやすいし、横から全然こぼれないのでママに大人気の商品です。
1歳半を過ぎたくらいからペットボトルで上手に飲めるようになったので今は持っていっていません。
⑤絶対に匂わない袋(ボス)
これは超おすすめ!!ママに大人気商品ですよね。
普通のナイロン袋だと、うんちやおしっこの匂いが漏れ出してくるのでせっかく旅行にきたので無臭で過ごしましょう。着替えをいれたりごみを入れたり何かと役に立ちますよ。
⑥ベビーチェアベルト
このベルトも友達からのプレゼント。
取り付けが簡単で布がしっかりしていて使いやすい。なによりコンパクトになるので邪魔にならないのが最高です。
Amazonレビューがめちゃくちゃ良くてびっくり( ゚Д゚)近くにお出かけの時にも使えるので買っておいて損はないでしょう。
⑦100円ショップのおもちゃ
ビーチリゾートに行くなら100円ショップの砂場セットがおすすめ。高価なおもちゃはなくすといけないので旅行の際は100均をフル活用です!
⑧爪切り、薬、体温計
その他爪切り、体温計は必ず持参します。薬は普段飲み慣れているものがあれば持参しておききましょう。
⑨機内での遊び道具(iPod&タブレット)
2歳になるとだいぶ集中して動画が見れるようになってくるので機内では日本でAmazonプライムからダウンロードしてきたお気に入りの動画をみせています。
意外とおすすめなのがiPod。タブレットよりは荷物にならず、自分の携帯も貸さずにすみます。途中で取り上げると怒るのでね・・・(;’∀’)
海外旅行のベビーカーは渡航先に合わせて判断
一番よく聞かれる質問が実はベビーカー。私自身もいつも悩むこのポイント。
結論としては、
- メンバー(子供1人に対する大人の数)
- 渡航先
によります!が基本的には持っていくことを推奨しています。
結構雑な扱いを受けるので、万が一壊れても大丈夫なものを持っていったほうがいいと思います。
もちろん壊れた場合は補償を受けられる可能性が高いですけどショックですものね・・・。
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子連れ海外で気をつけていること
そもそも子供が小さいのに海外旅行なんて行くな。という意見もあるかと思いますが、私は家族で海外旅行に行くのが大好き!
そんな私が気をつけているのは渡航先の①治安と②衛生面です。
シンガポールは世界で唯一日本より①治安と②衛生面が優れている国。
公共の場でお酒を飲むことが禁止されていますし、日本のように酔っ払いもほぼ見かけません。シンガポールであればきっと子供たちと楽しい思い出がたくさん作れると思います!
しっかり準備してぜひ忘れらない時間をお過ごしください♪
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