ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも、さまざまな種類の植物を間近で観察できるフラワードーム。
外に比べるとかなり過ごしやすい温度なので、植物を楽しみながら涼むこともできちゃいます♪
今回は、そんなフラワードームの料金や見どころなどを詳しくご紹介いたします!
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このページの目次(もくじ)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ「フラワードーム」基本情報
photo by chinnian
シンガポールの中心にある、大きなお庭『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。
フラワードームとは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内にある巨大屋内庭園です。
室温は23~25度に保たれちょうど良い気温。暑いシンガポールの中では過ごしやすい空間ですね。
全部で9つのゾーンに分かれ、地中海やオーストラリアなどテーマに沿った植物が植えられています。その数なんと780種・28,000株!
気候の違う地帯に生息する植物をこんなに一気に見ることができる植物園は、世界でも珍しいのだとか。植物に詳しくない方や子どもでも楽しめます♪
シンガポール「フラワードーム」営業時間・チケット料金
フラワードーム営業時間
フラワードームの営業時間は、9:00-21:00まで。最終チケット販売は20:00、最終入場は20:30までになっています。
フラワードーム入場料金
フラワードーム&クラウドフォレストの料金:大人 S$28 子ども S$15
実は、外国人観光客はフラワードーム&クラウドフォレストのセットチケットしか購入できません。
シンガポール在住の方だと、1ゾーン大人S$12・2ゾーン大人S$20で入場できるのに・・・。
シンガポール外の観光客が多いせいなのか、外国人観光客はちょっと割高に料金が設定されています。
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フラワードームへの行き方・アクセス
園内のマップです。フラワードームは園内の端にあります。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはとてつもなく広いので、マップをよく確認してから移動しましょう!
また、MRTの出入り口付近から入場される方は、シャトルバスを使うのもおすすめです。
S$3かかりますが、クラウドフォレスト・フラワードームまでバスでサクサク移動できるので、時短したい方にはぴったり♪
MRTの出入口付近にあるインフォメーションセンターでチケットを購入して乗車しましょう。10分間隔で運行しています。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへのアクセス方法は下記の記事にまとめていますので、あわせて読んでみてください!
フラワードームの見どころ・口コミ
入口からビビッドな植物園。日本の植物園とはこの時点で全然違いますよね!
さあこれから見学スタート♪
さまざまな種類の植物を観察!
photo by Bryn Pinzgauer
フラワードームの特徴は、なんといってもいろんな種類の植物がみられること!
ス―パーツリー・グローブやクラウドフォレストのような「近未来的」な要素は多くありませんが、日本では見られないような珍しい植物を間近で観察することができます。
photo by Bryn Pinzgauer
アフリカと言えばバオバブの木!
やはりサイズは現地の物とは違うと思いますが、シンガポールでも観られるなんてすごいですよね!
フラワードームの中で一番大きなバオバブの木は、アフリカ産の木で重さが32トンもあるんだとか・・。
高さ35mのドームに囲われていますが、まったく閉塞感はありません。適温な室内で過ごせるので、スコールや暑さが厳しいときに観光するのも良いと思います♪
真冬に亜熱帯な雰囲気の植物園にいるのってなんか楽しい・・・。
とにかくスケールが大きいです。遠くに見えるクリスマスツリーが逆に違和感(笑)
小さな子供でも日本と違う植物があるということを理解していました。
あちこちにある不思議なオブジェ
フラワードームは、植物が美しく植えられているだけではありません。
あちこちに不思議なオブジェがあります。
一見、「なんでこんな所にこんな物が?」と思ってしまうものもありますが、なんだかシンガポールらしくてクスッと笑えます(笑)
私が行ったときはクリスマスシーズンだったため、クリスマスの装飾やディズニー(ツムツム?)とのコラボ企画が行われていましたー!
この写真だけ見るとまるでディスニーランド(笑)
ツリーの電飾もきれいでなかなか良い雰囲気でした♪
何度来ても飽きないよう、シーズンに合わせた写真スポットを用意しているようです。
随所に工夫がみられる近未来的な植物園。こんなの初めてだったので今度はお花好きの母と一緒に来てみたいなぁ。
びっくりするだろうな・・・。
フラワードームお土産ショップ
出口を出たところにあるフラワードームのお土産ショップ。植物園らしからぬおしゃれグッズも沢山!
お花を閉じ込めた置物やアクセサリー多数。おばあちゃんが好きそう。買えばよかった!
観光地のお土産ショップと思えないほどの洗練されたデザインです。写真を撮るのと次のクラウドフォレストに行くのに夢中で何も買わなかった。。。(ちょっと後悔)
Tシャツは子供らしいデザインですが、私の趣味とはちょっと合わず。
植物園=大人の女性に人気?ということなのかお花のアクセサリー多めでした。
建物もおしゃれ。シンガポールほんとすごいです。
フラワードームの口コミ・レビュー
中に入ると、外の暑さとは別世界の快適な空間。日本の植物園とは逆です。植物に興味のない人は30分も立たないうちに見終わってしまうでしょう。反対に、植物が好きな人には2~3時間は必要かも。音声ガイドが有ればより深く楽しめると思います。プランツハンターが世界中から探してきたと思われるコレクションの数々。バオバブが林立、ばかでかい多肉植物、繊細な管理、ユニークな展示手法、などなど、じっくり楽しめます。スタッフの方が枯れた花などを手作業で取っている姿があちこちで見られます。そういった努力が素晴らしい展示につながっているのでしょう。
もう一度訪れたいと思わせる植物園です。(トリップアドバイザーより引用)
フラワードームまとめ
日本ではなかなかお目にかかれない植物を楽しめるフラワードーム。
有料施設ではありますが、せっかくガーデンズ・バイ・ザ・ベイに来たなら、一度は見ておきたい場所です。
特に植物やガーデニングが好きな方は必見です♪お土産ショップも充実しており、隣のサテーバイザベイでは美味しい串焼きも楽しめます。
お昼過ぎから出かけてみてはいかがでしょうか。
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