ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ行き方・アクセス・移動時間【バス・タクシー・Grab】

マリーナベイ・サンズホテルから徒歩圏内の超巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。

MRTのベイ・フロント駅やホテルからすぐの場所にありますが、とても大きな施設なので道に迷ってしまうとかなり疲弊します・・（笑）園内マップは必需品ですね！

今回は、実際に私が訪問した時のガーデンズ・バイ・ザ・ベイまでの行き方、営業時間、所要時間などの基本情報をご紹介します。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの行き方・アクセス

MRTで行く

最寄り駅はMRT「ベイ・フロント駅」です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのマップに載っているとおり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは駅からすぐ！

出口Bを通り、直通の地下通路を進むと「ドラゴンフライ・ブリッジ（地図J部分）」に出ますので、橋を渡って園内へ進みましょう。

MRTは運賃も安いので、交通費を節約したい方はMRTがおすすめです。

MRTの詳しい乗り方は下記の記事で紹介していますので、あわせて読んでみてください♪

シンガポールMRT(電車）乗り方・切符の買い方・チャージ方法完全ガイドシンガポールMRTの乗り方（切符の種類や買い方・交通カードなど）や注意点などをまとめてみました。在住者おすすめのチケットやアプリも紹介しているのでぜひチェックしてみてください♪...

タクシー・Grabで行く

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」がわからない運転手さんはいないと思いますので、タクシーやGrabで行き先を告げれば迷わず到着できます。

主に見どころが集まっているベイ・サウスの入り口あたりで降ろしてくれるタクシーがほとんど。

料金の目安としては、オーチャード周辺からS＄10くらい。

シンガポールのタクシーの乗り方とgrabの乗り方はそれぞれ別記事にまとめていますので読んでみてください♪

マリーナベイ・サンズから行く

マリーナベイ・サンズのすぐ横に位置しているガーデンズ・バイ・ザ・ベイですが、マリーナベイ・サンズの中からアクセスしようとすると少し道順が複雑。

目指す場所はMRTの場合と同じく、「ドラゴンフライ・ブリッジ」です。

一度6階に行く必要があるので「本当にあってるの？」と不安になりますが大丈夫です！

通路を抜けて人がたくさん歩いている方向へ向かうと写真のような木が生い茂ったエリアに！左にはドームが見えます。このまま直進しましょう。

 

マリーナベイ・サンズに宿泊している方や観光立ち寄ってからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行きたいという方は参考にしてみてください。

園内有料のシャトルバス有（S$3）

MRTの出入口付近には有料のシャトルバスがあります。

S$3かかりますが、クラウドフォレスト・フラワードームまでバスでサクサク移動できるので、時短したい方にはぴったり♪

MRTの出入口付近にあるインフォメーションセンターでチケットを購入して乗車しましょう。10分間隔で運行しています。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイチケット料金

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、無料のエリアと有料のエリアがあります。

有料エリアへ入場するなら、チケット売り場またはオンラインでチケットを購入する必要があります。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの営業時間・所要時間・見どころ・レビュー

営業時間

スーパーツリー・グローブ

営業時間：5:00-翌2:00
※19:00頃からスーパーツリーがライトアップします！

OCBCスカイウェイ

営業時間：9:00-21:00/※月に1回定休日あり
※最終チケット販売は20:00、最終入場は、20:30まで。

フラワードーム・クラウドフォレスト

営業時間：9:00-21:00/※月に1回定休日あり
※最終チケット販売20:00、最終入場は20:30まで。

有料のエリアは月に1回メンテナンスのため、定休日があるので注意しましょう！

定休日は毎月同じ日ではないため、公式サイトでクローズしている日を確認してから予定をたててくださいね♪

所要時間

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを全体的に見て回るなら半日（5時間程度）はかかると思います。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは敷地がとにかく広い！！

移動するだけでも時間がかかるし、ショーも観るとなれば半日は見ておきたいところ。
では、代表的なエリアごとの所要時間もご紹介します。

時間がない方はフラワードームとクラウドフォレストの共通チケットを購入して、かけあし2時間で回るという感じでしょうか・・。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ

スーパーツリー・グローブ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと言えば、このスーパーツリー・グローブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか！

植物が植え込まれた人工巨大樹のスーパーツリーは、園内に18本。そのうちの12本集まっている場所が、この『スーパーツリーグローブ』。

巨大な木があつまる景色は、まるでSFの世界にあなたを連れて行ってくれます♪

フラワードーム

photo by chinnian

フラワードームは、23〜25℃に設定されたドーム内に、地中海沿岸と亜熱帯の半砂漠地帯の『クール&ドライ』な気候を再現している、すごい施設！

季節ごとに変わる世界中の美しい花や珍しい木を見て周ることができます。

クラウドフォレスト

熱帯山地にみられる低温多湿な雲霧林を再現したドームです。

見どころは何といってもこの「ウォーターフォール・ビュー」。人工の滝ですが、高さ35ｍから降り注ぐ水はとてもダイナミックです♪

レビュー・口コミ

無料ゾーンと有料ゾーンに分かれていますがシンガポールに行くのであれば有料ゾーンは見ておいた方がいいかなーと思います。
室内の植物園というコンセプトが日本にあるかはわかりませんが、日本にはないシンガポールの建築やおしゃれな感じが味わえて、シンガポールっていいな、という気分にさせてくれます。

個人的にはお昼よりも夕方や暗くなってからがオススメです。（Googleレビューより引用）

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ行き方・アクセスまとめ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへのアクセス方法を中心に、ざっくりガーデンズ・バイ・ザ・ベイの情報をご紹介しました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの施設や夜景は、本当にインスタ映えするスポットばかりヾ(o´∀｀o)ﾉ♪シンガポール旅行の際にはぜひ訪れてみてください！

素敵な経験と思い出になること間違いなしです！

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