マリーナベイサンズホテルから徒歩圏内の超巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。まるでSF映画の世界のような不思議な雰囲気がすてきな植物園です。
今回は、「少しでもお得にチケットを買いたい!」という方に向けて、最もお得にチケットをゲットする方法をご紹介したいと思います♪
知らないと損することもあるので、おでかけの前にぜひチェックしてみてください!
このページの目次(もくじ)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを最もお得にゲットするなら「kkday」「楽天観光体験」がおすすめ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、無料で入場できるエリアと有料エリアにわかれています。
「クラウドフォレスト」と「フラワードーム」は有料エリアになるので、このエリアを見学したい方はチケットを購入する必要があります。
今回はこの2つのエリアに入場するためのチケットをkkday・楽天観光体験・公式サイト・窓口購入の4種類で比べてみました。
最もチケット料金が安かったのは、『kkday』!2022年3月現在で、大人1枚1,737円と最安値です。
大人 | 子ども | |
kkday | 1,737円 |
1,042円 |
楽天観光体験 | 1,820円 | 1,092円 |
公式サイト | S$28(約2,318円) | S$15(約1,242円) |
窓口購入 | S$28(約2,318円) | S$15(約1,242円) |
(※2022年3月現在のデータ/クレジットカードで支払った場合のレートで計算)
当日窓口でチケットを購入する場合と約435円の差が!シンプルに「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のチケットを購入するなら『kkday』が一番安いという結果になりました♪
楽天観光体験はkkdayに比べると若干割高になりますが、まとめ買いなどの条件を満たせば最安値となることも!!
色々サイトを比較した私の結論は・・
ひとり旅・合計金額が低い方→kkday、家族旅行・まとめ買い→楽天観光体験がおすすめです!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ『Kkday』のチケット購入方法
kkdayは台湾の会社ですが、完全な日本語サイトがあるので簡単に予約することができます。
また、kkdayの特徴はEチケットで直接入場できるということ!ネットで事前に予約しておけば、当日は紙のチケットと引き換えする必要がないので、チケット売り場に並ぶという待ち時間を短縮させることができます♪
Kkdayの使い方

購入したいチケットの種類・枚数・使う日にちを選びカートへ進みます。
名前やメールアドレス・国籍・電話番号などのデータを入力し、支払いを済ませるとQRコードが記載されたバウチャーが発行されます。
kkdayは、当日予約OKなチケットもありますが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットは「遅くともご出発1日前の15:00(GMT+8)までにご予約をご完了ください」とのことです!
当日の入場方法
当日は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入口にて、スマホの画面や紙に印刷したバウチャーとパスポートの原本を提示してそのまま入場します。
チケット売り場で紙のチケットとの引き換えなどは必要ありません!
キャンセルはできないがチケットは半年間有効!
基本的にいったん予約を完了させると、予約自体を取りやめるということはできません。
さらに、注意事項には「使用期限:ご予約時に指定した利用日の営業時間内に限ります(期限切れは無効になります)。」の文字があるので、予約した日のみしか使えないのかな・・と心配になりました。
実際送られてきたバウチャーをよく読むと、半年間は有効期限があることが判明!!

「25-05-2019」と書いてある通り、有効期限が2019/5/25までと約半年間あります!(2018/11/27に予約)
なぜ、kkdayがその日しか使えないような書き方をしていたのか定かではありませんが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットに関しては半年間有効ということがわかりました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ『楽天観光体験』のチケット購入方法
外国のチケットを販売してるサイトですが、日本語サイトなので簡単に予約が可能です。また、楽天観光体験は楽天系列の会社なので、我々日本人からすると馴染みがあって安心感があるのではないでしょうか♪
そして、楽天観光体験はクーポンの配信やセールをやっていることが多いのも特徴!

実は1年を通して、このようなクーポンやセールを行っているので、単価がKkdayなど他のサイトのチケットの方が安くても、楽天観光体験でチケットを購入した方が安くなる場合もあります。
例えば今回のセールだと、「8,000円以上のご予約で500円OFF」が適用されるので、ガーデンズバイザベイ以外のチケットも一緒に購入する予定がある方やグループ旅行で人数が多い方は、結果的に楽天観光体験での購入が一番安くなるというケースも!
楽天観光体験の使い方

楽天観光体験は使い方もすごく簡単!
- 会員登録が必要ですが、楽天IDがあればそのまま利用可能!
- 必要なチケットの枚数と日付を指定しカートへ進みます。
- オプションでシャトルバスのチケットも購入できますので、必要な方は選択、不要な方は支払情報を入力しましょう。
- 支払情報を入力するとQRコードが記載されたバウチャーが発行されます。
当日の入場方法
当日は、マリーナベイ・サンズ・ホテルタワー側の「Ultimate Drive Shop(アルティメット・ドライブ・ショップ)」でEチケットをスマートフォンの画面(印刷も可能)で提示し、紙のチケットと引き換えが必要です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットカウンターではチケットの引き換えができません。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かう前にかならず立ち寄りましょう!
もし、チケットの引き換えが面倒であればkkdayを使うか、楽天観光体験で直接入場可能(割増料金あり)のチケットを購入しましょう。
キャンセルはできないが180日間有効!
kkday同様、楽天観光体験も予約完了後のキャンセル・払い戻しはできません。
予約成立から180日間有効で、eチケットにも使用期限が明記されているので確認しましょう。
必ずガーデンズ・バイ・ザ・ベイに訪れることが決まっているなら、そこまで気にする必要はないと思います!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ『公式サイト・窓口』購入方法
公式サイトで予約(英語)
Kkdayや楽天観光体験など色んなサイトに会員登録をするのが嫌な方は、公式サイトからの購入も可能です。
公式サイトは、残念ながら割引制度がないので当日に窓口で購入する価格と同じになります。
そして、英語サイトなので、ちょっぴり操作が難しいかも・・。値段や操作性を考えるとやはりKkdayか楽天観光体験の方が便利だと思います!
チケット売り場の窓口で当日購入
ネットで予約するのが面倒という方やクレジットカードを使いたくない方は、チケット売り場で当日にチケットを購入しましょう。
ギフトショップの側にチケット売り場があります。OCBCスカイウェイのチケット売り場とは別になっているようなので注意!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケット購入方法まとめ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを安く購入するなら、Webで事前予約しておくのがおすすめです!
ひとり旅・合計金額が低い方はkkday、まとめ買いなら楽天観光体験でお得に賢くチケットを用意しちゃいましょう♪
私も実際に使ってみて、本当に便利な世の中になったなぁ~と感心してしまいました(笑)
バウチャーのQRコードに質なんてないので、レストランやホテルのように「安かろう悪かろう」ということはないです!(笑)
節約できるところは節約して、シンガポール旅行をめいっぱい楽しみましょう♪
