セントーサ島へは、モノレールやケーブルカー、タクシーなどで気軽アクセスすることが可能です。
子供が一緒のファミリーなら、わたしのおすすめは断然タクシー!
子連れでの移動は結構面倒・・・。
子連れはじめてのシンガポールの時に娘は2歳だったので、暑い中ベビーカーと荷物を持って電車とバスを乗り継ぐのはとても大変でした。
チャイナタウンからならセントーサまで1,000円くらいで行けるので、本当に安くて大助かり!
反対に、子供がおらず機動力があるならMRTが安くて便利です。
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このページの目次(もくじ)
セントーサ島への行き方・交通アクセス
繰り返しになりますが、料金が少し高くなっても子連れ、複数人なら断然タクシー、Grabがおすすめ。
日本と違ってタクシー代が本当に安く、とても快適なので乗らないと損くらいに思うようになりました(笑)
バスやMRTはタイミングを逃すと1本次になったりと思った以上に時間のロスが大きいです。
シンガポール旅行で時間がたっぷり余っているという人はあまり多くないでしょうからしっかり時短していきましょう!
タクシー・Grabで行く
中心部からタクシーで15分ほど。料金の目安はS$15~20くらい。
メーター制でボラれることはまずありませんが、Grabなどの配車アプリを使えば、事前に料金が分かるので安心です。
タクシーの場合、セントーサ島への入島料(1台につき、平日:S$2〜6/金~日・祝:S$3~6)が別途かかるので注意。
タクシーで島内に来て、帰りはセントーサ・エクスプレスを使うという場合、帰りの切符は不要になります。
少しでも安くしたいという方には、配車サービスGrabがおすすめ。
専用アプリから、簡単に「GrabCar」(自家用車、いわゆる白タク)を呼ぶことができます。
Grabはタクシーよりも割安な上、事前に場所を指定できるので英語でのやりとりがほぼ発生せず簡単です。
ちなみに7歳以下の子供がいるとチャイルドシート着用必須となるため通常のGrabcarは乗れず、Grabfamilyを使用しなければなりませんのでお忘れなく!
セントーサ島行き方・アクセス【公共交通機関】
少しでも節約したい方やEZリンクカードなどを利用してバスや電車を乗りこなしたい方のために、公共交通機関でのアクセス方法をご紹介したいと思います。
まずは、セントーサへの玄関口、ハーバーフロントに向かいましょう。
ハーバーフロントへの行き方
MRTハーバーフロント駅はノース・イースト線とサークル線の終着駅です。
サークル線は将来的には環状線なるようですが、現在はまだマリーナ・ベイ~ハーバーフロント間がつながっていません。
そのため、ベイエリアからMRTでハーバーフロントに行くには乗り換えが必要。
路線バスなら1本で行けることもあるので、場所によってはMRTよりもバスを利用するほうが便利な場合もあります。
ハーバーフロントに着いたら、セントーサはすぐそこ。ここから先は、3つの方法があります!
セントーサ・エクスプレス(モノレール)で行く

ハーバーフロントには、巨大ショッピングモールビボ・シティがあります。
セントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)はビボ・シティの3階にある「セントーサ・ステーション」と、南岸の「ビーチ・ステーション」を結ぶモノレールです。
モノレールの駅は、次の4つ。
- Sentosa@VivoCity
- Waterfront
- Imbiah
- Bech
リゾートワールドセントーサに行く場合は、「ウォーターフロント・ステーション」で下車しましょう。料金はS$4(EZリンクカード可)、4〜8分間隔で運行しています。
シンガポールの路線バスやMRTの料金を考えると、4ドルはちょっと高め。
ただし、料金がかかるのはビボ・シティの駅から乗る時だけで、セントーサ島内ではだれでも無料で乗れます。ビボ・シティまで帰る場合も、無料です。
バス(RWS8)で行く

ハーバーフロントとリゾート・ワールド・セントーサを巡回している「RWS8」というバスがあります。
到着するのはセントーサの地下、カジノの目の前。
S$1で乗れるのが魅力的、運行時間も5:45~23:45と長いので便利です。
RWS8の乗車ポイントは、ハーバーフロント駅の出口C方面です。
矢印に従って進んでいくと、RWS8の乗り場があるので、列に並びましょう。
だいたい10分間隔でバスがやってきます。
RWS8は、ハーバーフロントを出発するとセントーサとは逆の西方面に少し進んでUターン、バス停を一つ経由した後、セントーサへ行きます。このバスは従業員の通勤用にもなっているのでこのように遠回りするようです。
そのため、距離は約7km、所要時間は約20分になります。
経由するバス停は、Bef Seah Im Rd。
旅行者がこのバス停を利用することは少ないですが、西部の日本人学校周辺にお住いの方は、こちらでバスの乗り換えをすると便利です。
ただし、利用者が多い日や時間帯によっては満員で乗れないこともあるので注意。
運賃のS$1は、現金かEZリンクカードで支払います。
カードをかざすのは乗車時のみで、降りるときはそのまま降りて大丈夫です。
ちなみに、バスはループ運行になっていて、降車ポイント近くにあるRWS8専用のバス停からビボシティ行きに乗ることができます。帰りは無料です。
セントーサ・ボードウォーク(徒歩)で行く

photo by Jack at Wikipedia
ビボ・シティの東側に行くと、本島とセントーサ島をつなぐボードウォークがあるので、歩いてセントーサ島まで行くことも可能です。
島を歩いて渡ると聞くと遠そうに聞こえますが、距離は約550mしかないので大丈夫!歩いて10分程で着きます。
屋根がついているので日差しを気にすることもありませんよ。
目的地がユニバーサル・スタジオやシー・アクアリウムなど手前の方にある施設だったら、乗り物に乗るよりも歩いて行っちゃうのが早いかな?と思います。
ケーブルカー(マウント・フェーバーライン)で行く

ケーブルカーは、移動手段というよりアトラクションという感じですが、シンガポール本島の山マウントフェーバーからハーバーフロント・タワー2を経由して、セントーサ島「セントーサ・ステーション」を結んでいます。
ケーブルカーからの眺めを楽しみながら移動できるので、時間がある方や観光のひとつとして楽しみたい方におすすめ。
乗車料金
- 2路線・・大人:S$33 子ども:S$22
- Mount Faber Lineのみ・・大人:S$29 子ども:S$18
- Sentosa Lineのみ・・大人S$13 子どもS$8
営業時間
8:45〜22:00(最終:21:15)
セントーサ島内の移動
セントーサ島は小さい島で、レジャー施設は島の西半分に集まっています。
そのため、徒歩での移動が十分可能ですが、島内を周遊する無料バスも走っています。
無料バスの種類は次の3つ。
- ビーチトラム(約10分間隔)
- バスA(7~15分間隔)
- バスB(20~35分間隔)
ビーチトラムはシロソポイントからタンジョンビーチまでビーチ沿いをつなぐトラム。18か所のバス停があります。10分間隔で運行しているので、利用しやすいですね!
バスA、バスBもそれぞれ観光スポットやホテルを巡回しているので、見つけたら利用してみるのもいいと思います。
セントーサ島までの行き方まとめ
セントーサへのアクセス方法と島内での移動手段についてご紹介しました。
でも、観光客向けの道案内がたくさんあるので、公共交通機関などでも意外と簡単に行くことができますよ。
時間帯によっては、大混雑で歩いたほうが早いという場合もありますが、やっぱり疲れたときにタダで乗れるのは嬉しいですよね。
ちなみに、以前あったボードウォークの入島料や島内のモノレール運賃は現在、廃止されていますが、料金体系が変わる可能性もあるのでご注意ください。
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