シンガポールの動物園(シンガポールズー・リバーサファリ・ナイトサファリ)があるのはシンガポール北部。
どれも同じ場所に一か所かたまっています。
中心地からは離れているため、乗り物での移動が必要。
わたしのおすすめは断然タクシーですが、いくつかの行き方があるので、旅のスタイルに応じて選んでみてください。
この記事では、それぞれのアクセス方法や特徴などをご紹介します。
わたしはMRT(電車)+バスで行って失敗したので、みなさんも気をつけてくださいね♪
シンガポール動物園の
チケットはklookから
当サイト限定最大6%オフで
お得に購入できます
初回6%割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 上限1,000円
最大3回まで利用可能◎
※シンガポール動物園は
中心部から少し離れた郊外にあります
移動が不安な場合は、ガイド付きツアー(VELTRA)を予約するのもおすすめ!

このページの目次(もくじ)
シンガポール動物園行き方・アクセス
シンガポール動物園への主なアクセス方法をまとめてみました。
移動手段 | どんな人向け | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|---|
タクシー・Grab | 子連れ・グループ旅・時短派 | 30分 | S$20~30 |
サファリゲート | 1~2人少人数 | 40~60分 | 片道S$7 往復S$12 |
MRT+バス | ローカル好き・節約派 | 60~80分 | ローカルS$2 シャトルS$1 |
料金や時間の最短は最寄りの駅やバス停からなので、ホテルから出発地が遠ければその分時間もお金もかかります。
料金は高くなりますが、複数人なら断然タクシー、Grabがおすすめ。
日本と違ってタクシー代が本当に安く、とても快適なので乗らないと損くらいに思うようになりました(笑)
バスやMRTはタイミングを逃すと1本次になったりと思った以上に時間のロスが大きいです。
シンガポール旅行で時間がたっぷり余っているという人はあまり多くないでしょうからしっかり時短していきましょう!
それではもう少し細かくそれぞれの移動方法を紹介します。
タクシー・Grab👈おススメ
時短になり確実でスケジュールが読みやすいのが大きなメリット。動物園へのアクセスはやはりタクシー利用がおすすめです。
グループ旅行の場合は特に推奨。迷わずにタクシーを利用しましょう。
場所や時間帯にもよりますが、中心部から約30分、S$20~30くらい。
行きは電車とバスを乗り継ぎましたが本当にめんどくさくて後悔しました・・・。
そのため、普段はバス・電車派の在住者でも動物園に行くときはタクシーを使うという人も多いのです。
少しでも安くしたいという方には、配車サービスGrabがおすすめ。
専用アプリから、簡単に「GrabCar」(自家用車、いわゆる白タク)を呼ぶことができます。
Grabはタクシーよりも割安な上、事前に場所を指定できるので英語でのやりとりがほぼ発生せず簡単です。東南アジアではGrabなしでは過ごせぬほどお気に入り♪
7歳以下にはチャイルドシート着用が義務付けられているため、GrabCarには乗れないことがあります。
タクシーだと公共交通機関扱いなので、チャイルドシートなしでOKです。
子連れでGrabアプリを利用するときは、タクシーを配車する「GrabTaxi」かチャイルドシート付のGrabCar「GrabFamily」を選択してください。
台数が少ないのですぐに見つからないことが多く値段も高めなのがデメリット。
中心部から直行バス(サファリゲート)
サンテックシティから「サファリゲート」という直行バスが運行しています。
料金は片道:S$7、往復:S$12、所要時間は約40分。
サンテック周辺のホテルに宿泊する1~2人旅の人にとっては、比較的安くて便利な移動手段になるでしょう。
サファリゲートに乗るには、サンテック1階のニコルハイウェイ側に行きます。ダックツアーと同じ場所です。こちらでチケットの購入もできます。
MRT+バス

中心部からMRTで移動し、そこからバスに乗り換えていく方法もいくつかあります。
時間はかかりますが、ローカルな旅を楽しみたい方はトライしてみては?
駅から路線バスで行く
ノース・サウス線にある次の4つの駅から動物園に行く路線バスに乗ることができます。バスの料金はだいたいS$2程度。
- Choa Chu Kang → 927番バス
- Ang Mo Kio → 138番バス
- Woodlands → 926番バス(日曜・祝日のみ)
- Marsiling → 926番バス(日曜・祝日のみ)
路線バスの利用は、EZリンクカードとGoogleマップを使うと簡単です。
駅からMandai Khatib Shuttleで行く

ノース・サウス線のKhatib駅と動物園の間をシャトルバスが運行しています。
運行時間は毎日8:00-22:40まで20分に1本。所要時間は約15分です。
運賃はS$1で、2歳以下無料。
支払いはEZリンクかNETSフラッシュペイ、クレジットカード。現金は受け付けていません。
わたしたちは現金しか持っておらず運転手にめちゃくちゃ怒られました(;’∀’)降りてから支払うとお願いして乗せてもらいました・・・。ごめんなさい。
※今はクレカOKになってるので安心です(笑)
駅からMandai Expressで行く
週末、祝日、スクールホリデイ期間のみの運行になりますが、MRTの3つの駅から「Mandai Express」という動物園への直行バスがあります。
ピックアップポイントの駅は次の3つ。
- Bedok(イースト・ウエスト線)
- Sengkang(ノース・イースト線)
- Tampines(イースト・ウエスト線、ダウンタウン線)
運賃は大人S$3、子どもS$1で2歳以下無料。チケットはEZリンクかNETフラッシュペイを使ってオンラインまたは車内で購入できます。
シンガポール動物園の開館時間・所要時間・見どころ・レビュー
営業時間
基本的に年中無休で営業時間は8:30-18:00(入場は17:30まで)
営業時間ギリギリまで滞在してナイトサファリへはしごするのもおすすめです。
はしごする場合は18時過ぎにはナイトサファリのレストランへ行って一番前でファイヤーショーを鑑賞しましょう♪
所要時間
わたしたちは営業時間を勘違いして(夜のレインフォレストルミナを予約していたので夜まで開いていると思ってた)16時前から入場しましたが、2時間では全く時間が足りませんでした!!
シンガポール動物園はリバーサファリ、ナイトサファリに比べて広いし日中の移動で体力が奪われるので、最低でも3時間~4時間くらいは欲しいところ。
見どころ
シンガポール動物園への見どころはやはりアニマルショーとエサやりではないでしょうか!
子供だけでなく大人も楽しいですし、見るだけでなく参加することでより思い出が深まりますよね♪
動物園といっても自然いっぱいで植物園のような雰囲気もあるので(日本だとズーラシアとか)歩いているだけでもジャングルを体験しているようで楽しかったです♪
詳しい体験記はコチラの記事でご覧ください!

レビュー
入園すると直ぐに放し飼いの鳥や小さな猿に迎えられる。
暑い中歩くには非常に広いので午前中のショウを3つを見て午後からリバーサファリで2つのクルーズを体験して夕方には無いとサファリでトラムに乗るというハードに聞こえますがゆったり一日中、適度な休憩をとりながら過ごしました。
ツアーに参加しなくても3つの動物園が隣接しているので簡単に回ることができました。
自然豊かなジャングルの中に動物たちが住み着いているといった感じで、散歩としても心地よかったです。(トリップアドバイザー)
自然いっぱいのシンガポール動物園は子連れにかなりおすすめできるスポットです!遊園地も良いですが、動物や自然と遊ばせられるのは本当に魅力的♪
シンガポール動物園行き方・アクセスまとめ
シンガポール動物園へのアクセス方法を中心に、基本情報をご紹介しました。
最後にアクセス方法をまとめます。以下の3つを参考に選んでみてください。
- 子連れ・グループ旅・時短したい方⇒タクシー・Grab
- 1~2人旅で条件がそろう人⇒サファリゲート
- ローカルな移動手段も楽しみたい方⇒MRT+バス
個人的には、やっぱりタクシー利用がイチ押しです。

シンガポール動物園の
チケットはklookから
当サイト限定最大6%オフで
お得に購入できます
初回6%割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 上限1,000円
最大3回まで利用可能◎
※シンガポール動物園は
中心部から少し離れた郊外にあります
移動が不安な場合は、ガイド付きツアー(VELTRA)を予約するのもおすすめ!

klookでチケットを手配すると
シンガポールの人気テーマパークが
日本語で予約可能
当サイト限定クーポンで5%割引
ぜひ利用してくださいね
3〜6%割引クーポンコード
『OHAYOKLOOK』
※2025年7月1日まで
3回まで利用可能◎