シンガポールで子供が一番楽しい場所はマリーナベイサンズでもユニバーサルスタジオシンガポールでもなく、ここアドベンチャーコーブウォーターパークかもしれません！
子供ってなんであんなに水遊びが好きなんでしょうね♪娘のニコニコ笑顔が見れてとても楽しかったです。
コーブウォーターパーク
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このページの目次（もくじ）
アドベンチャーコーブウォーターパーク基本情報
アドベンチャーコーブウォーターパークはユニバーサルスタジ、シーアクアリウムと同じリゾート・ワールド・セントーサの一角に位置しています。
6つのウォータースライダーや14のゾーンを通る全長620メートルにも及ぶ流れるプールなど、楽しいアトラクションがいっぱいで、まさに子供にとっては天国！
イルカやエイと触れ合えるプログラムもあるので、イルカが好きなお子さんにはピッタリです。
身長制限が120㎝となっているアトラクションが多いので、このラインを超えるかどうかで楽しめる範囲がかわってきます。
アドベンチャーコーブウォーターパーク行き方・アクセス
セントーサ島へは、モノレールやケーブルカー、バス、タクシー、徒歩で気軽アクセスすることが可能です。
小さい子供が一緒なら・・・私のおすすめはタクシー！
子連れでの移動は結構面倒・・・。娘は2歳なのでベビーカーと荷物を持って電車とバスを乗り継ぐのはとても大変です。
チャイナタウンからならセントーサまで1,000円くらいで行けるので、本当に安くて助かりました。
セントーサまでの詳しい移動方法を詳しくまとめました。バスやMRTを使いたい方はこちらの記事を参照ください♪
セントーサ・エクスプレス（モノレール）で行く
セントーサ・エクスプレス（Sentosa Express）はビボ・シティの3階にある「セントーサ・ステーション」と、南岸の「ビーチ・ステーション」を結ぶモノレール。
リゾートワールドセントーサに行く場合は、一つ目の駅「ウォーターフロント・ステーション」で下車しましょう。料金はS$4で、4〜8分間隔で運行しています。
シンガポールの路線バスやMRTの料金を考えると、4ドルはちょっと高め。
ただし、料金がかかるのはビボ・シティの駅から乗る時だけで、セントーサ島内ではだれでも無料で乗れます。ビボ・シティまで帰る場合も、無料です。
タクシーで行く
中心部からタクシーで15分ほど。料金の目安はS$15～20くらい。
タクシーの場合、セントーサ島への入島料（平日：S$2〜6/金～日・祝：S$3～6）が別途かかるので注意。
タクシーで島内に来て、帰りはセントーサ・エクスプレスを使うという場合、帰りの切符は不要。その旨を駅員さんに伝えれば乗車できます。
セントーサ・ボードウォーク（徒歩）で行く
本島とセントーサ島をつなぐボードウォークがあるので、歩いてセントーサ島まで行くことも可能です。
島を歩いて渡ると聞くと、遠そうに聞こえますが、距離は約550ｍしかないので大丈夫！歩いて10分程で着きます。
アドベンチャーコーブウォーターパークチケット料金
- 大人：S$39
- 子ども（4～12歳）：S$31
入場する前には、手荷物の検査があり、食べ物と飲み物は持込み禁止されているので注意しましょう。
アドベンチャーコーブウォーターパークをはじめとするシンガポールの娯楽施設やツアーのチケットは、公式または日本語に対応している代理店で買うのがかなり一般化しています。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
klookでは当サイト限定の割引クーポンを使うとお得に予約が可能です。ぜひご利用ください。
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アドベンチャーコーブウォーターパーク館内図・見どころ
アドベンチャーコーブウォーターパークは小さな子供から大きな子供まで楽しめる大型プール。
とはいえ０～1歳児だと遊べる範囲がかなり狭いので、最低でも2歳以上で遊びに行くのがおすすめ。
娘はかなり活発なので、結構怖そうな場所もドンドン進んで行って楽しんでいました。お子さんの性格に合わせてアトラクションを選びましょう！
アドベンチャーコーブウォーターワールド身長制限
アトラクションは必ず身長制限があるのが悔しいです（笑）
アドベンチャーコーブウォーターワールドでは107cm、110㎝、115㎝、122cmでアトラクションの制限がかかってくるので、必然的に107㎝以下（3歳以下）は遊べないアトラクションが増えてしまいます。
だから3歳以下は無料なんですね～♪122cm以上あれば全てのアトラクションが楽しめるので参考にしてください！
まずは小さな子供でも楽しめるエリアから紹介していきます。
幼児でも楽しめるエリア
私の娘、2歳2ヵ月でも楽しんでいたエリアからご紹介していきます。
ビッグ・バケット・ツリーハウス（Big Bucket Treehouse）
娘が好きすぎて1時間も同じ遊びを繰り返していたアスレチックゾーン。
アドベンチャーコーブウォーターパーク ビッグ・バケット・ツリーハウス写真の通り、あみあみを越えて上に登っていくとふたつの滑り台があって下まで降りてこれます。
小さいながらもそこそこスピードがでるので、スリルあり。2歳～5歳くらいまでの子が多く、大人同伴で楽しんでいます。
木の上にあるバケツから定期的に水がバーッと落ちてくるのでずぶ濡れになりますが、それが楽しくて仕方ない子供たち！知らない子供も見ているだけでこちらも笑顔に♪
アドベンチャーリバー
園内をグルーっとまわる流れるプール。全長は620ｍととっても長い！
大きな浮き輪はプール内にたくさん流れているので、無料で使い放題です！これはありがたい～。
ライフジャケットも2歳児で使えるサイズの小さなものから大人用まで用意されていてこちらも無料！
1周する間に洞窟があったり、お魚（エイ）ゾーンがあったり結構凝った造りになっているので楽しいです。
子供が小さくて派手なアトラクションには乗れないので流れるプール2周しました（笑）
ブルーウォーターベイ（波のプール）
東京としまえんにもある波のプール。この夏は結構怖がっていたのにシンガポールではかなり気に入っていました。
波のプールって見た目と違ってかなり激しいのですごいパワーで身体をもっていかれてしまいます。私のが方がちょっと怖い（笑）若干すりむきました・・・(;’∀’)
シーホース・ハイドアウェイ（乳幼児向け遊び場・休憩所）
1歳以下の子供が遊べるような小さな水遊び場もあります。
後ろに見えるカーテン付きの小屋は「カバナ」といって別料金を払えば、一目を気にせずお昼寝もできますよ♪
これだけの小さな水場なのに、子供って本当に楽しそうにするんだよなぁ。床が柔らかくて赤ちゃんにも安心です♪
身長制限あり・107㎝以上が楽しめるエリア
ウォータースライダーなど一部のアトラクションではジッパーボタンのついた水着・ラッシュガードは利用できない場合があるので気をつけてください！
子供が107cmこえたらまた行くぞー♪
レインボーリーフ（サンゴ礁のシュノーケリング）
プールの中に海を再現したという、なんともシンガポールらしいエリア。
本当に熱帯魚が泳いでいるので、子供も安心してシュノーケリングを楽しむことが出来ます。お魚の数はなんと２万匹！
シュノーケリング用具は無料ですが、結構人気で列ができていました。砂浜もあって本格的！
流れるプールからマンタが見えるのですが、それがかわいくてかわいくて♡めっちゃ癒されました。
リップタイドロケット
一番長い列ができていたのがリップタイド・ロケットでした。
東南アジア初のハイドロマグネティックコースター（？長い）が搭載されているということで、なんど磁石の力を使って上まで登っていきます。
スリル満点なでめっちゃ怖いらしいｗので、我が家が参戦できるのはまだまだ先！
＊身長107cm以上
＊身長122cm以下の子供は保護者の同伴が必要
デュエリング・レーサー
デュエリング・レーサーは一番オーソドックスなスライダー！
マットで滑るタイプなので、家族でどっちが早いか競争したら盛り上がること間違いなし♪
タイダル・ツイスター
暗闇の中を回転しながら予想不能なコースを滑り降りていきます。
＊身長122cm以上
スパイラル・ウォッシュアウト
ボートに乗って巨大な管にらせんを描きながら吸い込まれていき、猛スピードでトンネルの中を滑り降りるという人気アトラクション！
ひとりでもふたりでも乗れ、かなりハイスピードがでていてみんなキャーキャー叫んでいました♪
＊身長122cm以上
スプラッシュワークス（アスレチック）
Youtube動画で見て絶対ここに来たいと思ってたのに身長制限でダメでした( ﾉД`)
アスレチックが大好きなので、絶対次回リベンジ！飛び込みも楽しそうなので一緒にやりたかったなぁ。
アドベンチャーコーブウォーターパークお土産
アドベンチャーコーブウォーターパークのお土産コーナーはかわいい水着がたくさん売っていました！
子供用のラッシュガードが欲しくて物色したものの、結構高くて撃沈・・・。
1年か2年しか着られないかもしれないのに、大人並みにS＄70～（5,000円以上）するとは！
どれも品質は良さそうでしたが、私はAmazonでお安いものを買おうと思います（笑）
水鉄砲など水遊びがより一層楽しめるおもちゃもたくさん！
記念になるものを買って帰るというより、アドベンチャーコーブをもっと楽しむためのグッズを買う場所かもしれません。
アドベンチャーコーブウォーターパークまとめ
シンガポールには無料の水遊び場もたくさんあり、必ずしもアドベンチャーコーブウォーターパークまでくる必要はないかもしれません。
しかし、さすがウォーターパークパークというだけあって、波のプール、流れるプール、アトラクションなど盛りだくさんで子供の「好き」「楽しい」が詰め込まれた場所だと思います。
水遊びが好きな子供であれば、今年一番の笑顔が見られること間違いなし！ぜひ日本では水遊びできない季節に特別な体験をさせてあげてくださいね！
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子連れでアドベンチャーコーブで遊ぶなら、セントーサのホテルがおすすめです♪
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