海外旅行で地元のスーパーに行くのって楽しいですよね!
その土地の食卓事情がわかって面白いし、見たことのないアイテムに出会えるのもワクワクします♡
シンガポールのスーパーにもお土産にできるものがたくさん!!
今回は在住者御用達の人気スーパーマーケットとその使い方、おすすめ商品を20アイテム厳選してご紹介していきます。
物価の高いシンガポール、賢くバラマキ土産をゲットしちゃいましょう♪
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このページの目次(もくじ)
- シンガポールのスーパーおすすめのバラマキ土産20選
- インスタントヌードル(Instant Noodles)
- ローカルフードの素(Local Food Mix)
- 缶詰・瓶詰(Canned/Bottled Food)
- 調味料(seasoning)
- スープレストランのジンジャーソース
- グラ・メラカ(Gula Melaka)
- ココナツミルク・オイル・ジュース
- カヤジャム(Kaya Jam)
- タイガービール(Tiger Beer)
- ポテトチップス(Potato Chips)
- タピオカ・キャッサバチップス(Tapioca/Cassava Chips)
- ピーナッツ(Peanuts)
- ジェムビスケット(Iced gem biscuits)
- 紅茶(Tea)
- インスタントドリンク(Instant drink)
- 箱入りお土産用のお菓子(Box Gift)
- タイガーバーム(TIGER BALM)
- Axe Oil(斧標驅風油)
- アーユルヴェーダ石鹸(Ayurvedic Soao)
- インヘラー(Inhaler)
- シンガポール国内の主要スーパー4つ
- シンガポールのスーパー・買い物で覚えておきたい3つのこと
- シンガポールの人気スーパーとお土産まとめ
- シンガポール観光情報
シンガポールのスーパーおすすめのバラマキ土産20選
それでは早速わたしがおすすめするバラマキ土産を紹介します!
お店で見つからなかったら写真を見せて聞いてみてください。
インスタントヌードル(Instant Noodles)

海外の食を手軽に持ち帰るならインスタント麺がお手軽。
ラクサ、ローミー、ミーポックなどシンガポールならではのものが色々あって物色するのも楽しいもの。
プリマテイストのラクサは定番人気のお土産。カップヌードルのラクサ味は日本版とは味が違うので、比べてみるのも面白いかも!
ローカルフードの素(Local Food Mix)

料理をするならチリクラブ、チキンライス、ラクサ、ルンダンなどの簡単ローカルフードの素もおすすめです。

レトルトパウチや瓶詰になったインスタントペーストを使えば、難しそうなエスニック料理も簡単に再現可能。

シンガポールの会社「Singlong」の商品はおすすめで、バクテーの素も美味しいです。だしパックのような形状で、軽くて持ち帰りやすいのも◎
缶詰・瓶詰(Canned/Bottled Food)

少し重たくはなりますが、缶詰や瓶詰コーナーにも面白いものが揃っているのでぜひのぞいてみてください。
よく料理に添えられているグリーンチリの酢漬けは、シンガポールでハマる人が続出!瓶詰で売られています。

缶詰でおすすめは、アヤムブランドの製品。日本にはないフレーバーのツナやサーディンなどがあります。ニワトリのパッケージも可愛いですよ♡
そして、スープ缶でおなじみのキャンベル。日本にはない酸辣湯がお土産に人気です。
調味料(seasoning)

以前テレビの旅番組で斎藤工さんがチキンライスに添えるダークソースを購入していました。
このダークソースは日本にない味で、気に入って買っていく人が多いんです。

辛い物が好きな方は、サンバルチリもおすすめ。
チリペーストにニンニクやエビのペーストなどが入ったもので、料理に添えたり炒め物に使ったりするんですよ!

他にも豊富な調味料やスパイスが手ごろに手に入るのでじっくりと探してみてください!
スープレストランのジンジャーソース
ガイドブックにも載っている人気のレストラン「三盃雨件」の名物料理「ジンジャーチキン」。
お店の味が瓶詰になって売られていて、スーパーでも購入できます。定番のお土産。
グラ・メラカ(Gula Melaka)

東南アジアでは料理にもデザートにもヤシ砂糖がよく使われます。コクがあるけど、黒糖よりもさっぱりした味です。

スーパーでは、固形や顆粒などいろいろなヤシ砂糖があります。中でもシロップは使いやすくておすすめ。
ココナツミルク・オイル・ジュース

料理に欠かせないココナツミルクは、日本で買うよりずっと安いので好きな人は買って帰りましょう!便利な少量サイズのパックもあります。
オイルはお料理だけでなく、ヘアケアに使う人も。しっとりサラサラになりますよ。

美味しい100%ジュースもパック入りが買えます。スイカ味もさっぱりして子供に好評でした。
カヤジャム(Kaya Jam)

シンガポール名物、カヤトーストには欠かせないカヤジャム。スーパーには手ごろな値段のものがあります。

緑色のパンダン風味が強いタイプは苦手な人が多いので、茶色いタイプが無難かも。
タイガービール(Tiger Beer)

お酒が高い印象のシンガポールですが、スーパーの缶ビールに関しては日本と変わらないか安いくらいです。(マリーナベイサンズなど観光地価格のスーパーは除く)

シンガポールのビールといえば、やっぱりトラのマークのタイガービール!
我が家で人気なのはレモン味のフルーツビール。ジュースみたいに軽いのでお酒が苦手な人でも絶対のめます。
ポテトチップス(Potato Chips)

ローカル料理の代表、チキンライスとラクサフレイバーのポテトチップスが発売されて話題です。
日清カップヌードルトムヤムシーフードフレイバーのポテトチップスもお土産向き。日本ブランドだと安心できるので海外の食べ物が苦手な人でも受けいれやすいお土産の1つです。
タピオカ・キャッサバチップス(Tapioca/Cassava Chips)

ポテトチップスよりもヘルシーと言われているのがタピオカチップス!

ブラジルでよく食べられるキャッサバのチップスもあって即購入。すんごく美味しくてハマってしまいました。
日本では珍しいので自分用にも友達用にも良いお土産です!
ピーナッツ(Peanuts)

シンガポールのいたるところで目にするピーナッツ!シンガポールスリングで有名なラッフルズのロングバーでもピーナッツを床にバラマクお客さんでいっぱい(笑)

有名どころだとCAMELブランドや、スノーアイスのお店としてガイドブックにも度々登場するチャイナタウンのお店、味香園ブランドがあります。
ジェムビスケット(Iced gem biscuits)

シンガポール人にとっては懐かしの国民的おやつがジェムビスケット。
ノスタルジーを感じるアイコンとして、イラストや雑貨のモチーフにもよく使われています。
人気はKhong Guanのファンシージェムズ。

カヤトーストで有名なTOASTBOXなど色んなところで販売されています。
紅茶(Tea)
シンガポールの紅茶といえばTWG!
シンガポールブランドでTWGよりもお手頃価格なのはGryphonです。いろいろなフレイバーがあり、パッケージもおしゃれ。
インスタントドリンク(Instant drink)

シンガポールらしい甘いコピ(コーヒー)やテ・タリ(ミルクティー)がスーパーにたくさん並んでいます。個包装なので、バラマキ土産にもできますよ。
おなじみネスカフェやマレーシアのOld Townホワイトコーヒー、シンガポールブランドならフクロウマークのOWLがあります。
その他、ショウガドリンクも豊富にあっておすすめです。
箱入りお土産用のお菓子(Box Gift)

観光客の多い店舗では、マーライオン型のチョコやクッキー、プロウンロールなどの箱入りお菓子が売られており、空港で買うよりもお得です。
中身は個包装ではないものが多いですが、まれに「individually wapped」と表記された個包装タイプもあります。
タイガーバーム(TIGER BALM)

シンガポール土産の定番。
植物由来の生薬成分を、独自の伝統処方により配合したタイガーバーム。痛むところにスーッと塗ってマッサージすれば、有効成分が浸透し、肩こりや腰痛、筋肉の疲れ、神経痛などの痛みに効きます。
おなじみの軟膏の他、虫よけパッチも人気です。
Axe Oil(斧標驅風油)

古くから伝わる万能薬。スゥーっとするメンソール系のオイルです。
頭痛、鼻水、筋肉痛などいろいろ効能があるのにミニボトルはたったの1ドル程度で購入可能。試しに買っててみてはいかがでしょう?
アーユルヴェーダ石鹸(Ayurvedic Soao)

ムスタファに行ったけど、在庫がなかった…というとき(たまに、そういうことがあります)、スーパーを見てみましょう!すべてのお店にあるわけではないけれど、取り扱っている店舗もたくさんあります。

インヘラー(Inhaler)

東南アジアでよく見かける、鼻に入れてすぅ~っとするアレです(笑)
メンソールが入っているので頭もすっきり。シンガポールでも気軽に買えるので、鼻づまりでお困りの方はぜひ探してみてください。
シンガポール国内の主要スーパー4つ
シンガポールにある主なスーパーは4つ。どれくらい店舗があるのか簡単にまとめてみました!
各スーパーのサイトではロケーションの確認ができ、ネット通販ができるところもあるので、事前に商品ラインナップや価格を見ることもできます。
フェアプライス(NTUC Fair Price)

生協系の地域に根差した庶民的なスーパーで、地元の人は「エヌティーユーシー」と呼んでいます。
シンガポール中に店舗があり、駅直結のモールなどには、少し高級路線の「フェアプライス・ファインネスト」やホームセンターのような大型店の「フェアプライス・エクストラ」が入っていることも。

観光で行きやすいのは、チャイナタウンポイント店やシティスクエアモール店など。
わたしが泊まったホテルの近くにもあり毎日通っていました♪

コールドストレージ(Cold Storage)

欧米からの輸入品が充実していて、欧米や日本からの駐在員に人気です!
コールドストレージの他、「Market Place」「Jasons」という高級スーパーも展開。
高島屋やブギスジャンクションなど、観光でも行きやすい場所にたくさんあります。
ジャイアント(Giant)

マレーシアからやってきた庶民派スーパー。店舗の規模によってエクスプレス・スーパー・ハイパーの3種類があります。
観光客が行きやすのは、セントーサの対岸にあるビボシティとマリーナエリアのサンテックシティ。
どちらの店舗もクッキーやチョコレートなどお土産用のお菓子の取り扱いがあって便利。
シェンション(ShengSiong)
もっともローカル色の強いスーパー。きれいで買い物しやすい店舗もありますが、かなりディープな雰囲気のお店もあります。

観光エリア付近の店舗は、ムスタファセンター近くのJalan Berseh店やチャイナタウン近くのHDB(公営団地)1階にあるChin Swee店など。
シンガポールのスーパー・買い物で覚えておきたい3つのこと
スーパーは買い物しやすいところですが、やっぱり勝手が違う外国。
ちょっとしたことでも、知っておくと安心です!
シンガポールのスーパーは日本と違って結構冷たい人が多いので、場所を聞いても軽くあしらわれてしまうことがあります(笑)
それではポイントをお伝えします。
レジでの会話
レジで突然何か言われても、特有の訛りもあるので聞き取れないことがあるかもしれません。
- 「メンバー?」 ・・・「Member?」会員カードは持ってますか?
- 「ペイバイ?」 ・・・「Pay by?」支払い方法はどうしますか?
かなり不愛想に言われることもありますが、怒ってないので気にしないでくださいね(笑)
答え方は、こんな風にシンプルに返せば、OKです。
- →「No」
- →「Cash」現金、「VISA」ビザ など。
シンガポールはタッチでピッと決済できるお店がほとんどなのでとっても便利!
セルフレジ
日本と同様、シンガポールでもセルフレジの導入が進んでいます。
使い方は簡単だし、困ったらすぐに係の人が来てくれるので、列ができている時は使ってみてください。
現金払いでは支払えないものも多いのでクレカは必須です!
レジ袋は無料!
レジの人が袋詰めまでしてくれて、レジ袋は無料のことが多いです。無料でない場合は最初に聞かれるので指差しでお願いしてもOK。
ただし破れやすいので、エコバッグなどを持参しておいたほうがよいですね!
シンガポールの人気スーパーとお土産まとめ
食材の美味しさは、主婦として連日スーパーに通っていたわたしが太鼓判を押します。
物価の高いシンガポールですが、ローカルの人たちが通うスーパーは、手ごろな価格でお買い物できるありがたい存在です。
みなさんも、シンガポールに行ったらぜひスーパーでお土産探しをしましょう!
シンガポール観光情報
おすすめ観光の周り方

シンガポールは公共交通機関の利便性がよく、時間も正確。バスやMRTを使えば主要エリアに簡単にアクセスできます。
また、タクシーやGrabと呼ばれる(Uberと同じ)配車システムが流通しているので格安で移動できるのも嬉しいです。
ホテルやアミューズメント施設の料金は日本以上になることも多々ありますが、食事やお土産はまだまだ低価格で楽しめますし、毎年のように新しいスポットが誕生するので何度通っても意外と飽きません。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。

観光に関する詳しい情報は「シンガポールで人気観光地を地図付きで案内するよ!」をご覧ください。

ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
シンガポール関連の書籍を10冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックはarucoとハルカナ。
さらに詳しい情報が知りたいときは地球の歩き方がいいと思います。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
とはいえシンガポールは小さな国で、日々進化し続ける観光国。
そこまでしっかり読み込むのは面倒だという時には持ち運びしやすいarucoや後発で発売されたハルカナがぴったりですよ!

チケットサイトを活用する
シンガポールをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
シンガポールの娯楽施設やツアーに関しては
公式または日本語に対応している下記の3つの代理店で買うのがかなり一般化しています。
- 楽天トラベル観光体験(日本)
- KKday(台湾)
- Klook(香港)
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよしこの記事を参考に検討してみてください。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
シンガポールに限っていうと公式が一番安いということもあまりないので気にしなくて大丈夫だと思います。
KKdayの場合は当ブログ限定のクーポンコード「OHAYO6678」でさらに割引もきくのでぜひご利用ください。
- 初回購入限定2000円以上購入で550円割引
- 有効期限:~ 2023年7月31日まで
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思いますが、シンガポールに限って言うとほとんど日本と遜色ありません。
飲酒に関しては日本よりルールが厳しいため酔っぱらいを見かけることも少ないです。
とはいえ何が起こるのかわかならいのが海外旅行!
食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうこともよくあります。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証と医療保障が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

