海外での両替ってどうしていますか。わたしはどの国へ行っても毎回変わらずクレジットカード+少額のキャッシングです。
今回は実際にシンガポールで手続きした際の画面をもとに、どうやってキャッシングするのか詳しく解説したいと思います!
海外での両替に不安がある方はぜひチェックしてみてください。意外と簡単なのできっとできるはず!治安の良いシンガポールでお得に両替しちゃいましょう♪
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携行品保証が含まれている
海外旅行保険が絶対に必要です
年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険自動付帯
(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算されるので複数枚持ちがお得
このページの目次(もくじ)
シンガポールで現地ATMを使ってキャッシングする方法
ATMで実際にキャッシングした時の画面をシェアします!銀行や機械によって若干差がありますが、たいてい同じような流れになっています。
海外キャッシングの基本情報
各クレジットカード会社が現地の銀行、金融機関と提携してATMが使えるようになっています。
一部の危険な国(ATMのスキミングが多い国)を除いて、わたしはほとんどATMでキャッシングを行います。
キャッシングをするうえで覚えておきたい英単語は暗証番号=PIN・引き出し=WTIHDRAWの2つ!
引き出しは出てくるときと出てこないことがありますが、見かけたらまずWITHDRAWを押しておけば間違いありません(笑)
初めて海外に行った時はよくわからなくて何度も初期画面に戻ってしまいました。
シンガポールのATMを実際に使ってみた
①わかりやすくするため英語表記にする
まずはクレジットカードをATMに差し込みます。すると、言語を選ぶ画面が出てくるので「English」をタッチして、わかりやすいよう英語表記にしましょう。

②暗証番号を入力する

ウェルカム画面が出て、PINを押してくださいと言っているので暗証番号を押して「Enter」キーを押しましょう!PIN=暗証番号。覚えておいてくださいね♪
③「CREDIT CARD」を選ぶ

何を使ってお金を引き出しますか?と聞いています。日本でもクレジットカードを使うか、キャッシュカードを使うかきかれますよね!
今回は海外のクレジットカードを使ったキャッシングなので「CREDIT CARD」を選択しましょう。
④引き出したい金額を選ぶまたは入力する

次の画面で必要な金額を選びます。ここに出てきている金額でよければそのまま。
違った金額がよければ「OTHER CASH AMOUNTS」を選んでください。
④-2任意の金額を入力する

ここでは、先ほど表示されていた金額以外を選ぶことが出来ます。$125を入れてみたら$10か$50単位でと断られてしまいました(笑)
$120に修正してお金をおろします。
⑤レシートの有無を選択する

最後にレシートが必要ですか?とメッセージが出て、どちらかを選択するとクレジットカードとシンガポールドルがATMから出てきます。
とあと確認したり、旅費の管理をするためにもレシートは発行しておいた方が良いと思います。
この後、砂時計の画面になり出金が完了します。
「海外のATM」と聞くとなんだか尻込みしてしまいそうですが、とっても簡単です!レートも良いのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

お得に使えるおすすめクレジットカード
海外でATMを利用するため必ず必要なのがクレジットカード。たくさん種類があってどれにすればいいのか迷ってしまいますよね?
わたしのおすすめメインカードはマリオットボンヴォイカード。マイルにもホテルのポイントにも交換できるうえ1年に1度更新のタイミングで高級ホテルに泊まれるので手放せません。
ゴールドカードなので年会費が高いのがネックですが、無料宿泊で余裕で元がとれます。
カードラウンジも使えるし、保険の内容が手厚くめちゃくちゃ重宝しています。空港から自宅までのスーツケース宅配が無料なのも最高!
年会費無料のクレカがよければ海外旅行保険がついてくるエポスカードがとにかく最強!!
年会費無料でここまでお得なカードもめずらしいので、持っていない方はすぐに申し込まないと損ですよ!!(ステマでなく本気で一押しのカードです笑)
エポスカードの海外旅行保険の内容
- 障害死亡:最高500万円
- 傷害治療:最高200万円
- 疾病治療:最高270万円
- 携行品損害:20万円
- 自動付帯あり
- キャッシュレス診療可能

シンガポール観光情報
おすすめ観光の周り方

シンガポールは公共交通機関の利便性がよく、時間も正確。バスやMRTを使えば主要エリアに簡単にアクセスできます。
また、タクシーやGrabと呼ばれる(Uberと同じ)配車システムが流通しているので格安で移動できるのも嬉しいです。
ホテルやアミューズメント施設の料金は日本以上になることも多々ありますが、食事やお土産はまだまだ低価格で楽しめますし、毎年のように新しいスポットが誕生するので何度通っても意外と飽きません。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。

観光に関する詳しい情報は「シンガポールで人気観光地を地図付きで案内するよ!」をご覧ください。

ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
シンガポール関連の書籍を10冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックはarucoとハルカナ。
さらに詳しい情報が知りたいときは地球の歩き方がいいと思います。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
とはいえシンガポールは小さな国で、日々進化し続ける観光国。
そこまでしっかり読み込むのは面倒だという時には持ち運びしやすいarucoや後発で発売されたハルカナがぴったりですよ!

チケットサイトを活用する
シンガポールをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
シンガポールの娯楽施設やツアーに関しては
公式または日本語に対応している下記の3つの代理店で買うのがかなり一般化しています。
- 楽天トラベル観光体験(日本)
- KKday(台湾)
- Klook(香港)
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよしこの記事を参考に検討してみてください。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
シンガポールに限っていうと公式が一番安いということもあまりないので気にしなくて大丈夫だと思います。
KKdayの場合は当ブログ限定のクーポンコード「OHAYO6678」でさらに割引もきくのでぜひご利用ください。
- 初回購入限定2000円以上購入で550円割引
- 有効期限:~ 2023年7月31日まで
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思いますが、シンガポールに限って言うとほとんど日本と遜色ありません。
飲酒に関しては日本よりルールが厳しいため酔っぱらいを見かけることも少ないです。
とはいえ何が起こるのかわかならいのが海外旅行!
食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうこともよくあります。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証と医療保障が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

