シンガポールには中華をはじめ、マレー・インドなどの美味しい料理がいっぱい!
美食の街としても知られるシンガポールで絶対に味わってほしい定番グルメをまとめました。
みなさんにもぜひ食べていただきたい料理ばかり厳選したので全てチェックしてみてくださいね♡
このページの目次(もくじ)
シンガポールでは絶対外せない定番料理
まずは、「シンガポールといえば!」のド定番のグルメからご紹介します!
チリクラブ
シンガポール発祥のチリクラブは、奮発してでもぜひ味わいたい一品!
甘辛いソースがやみつきになる美味しさです。

日本ではあまり甲殻類を食べないのですが、シンガポールに来ると必ず食べに行きます!
詳しい値段の相場や食べ方については「シンガポール名物チリクラブ!在住者が選ぶおすすめ人気レストラン5選」にまとめています。
チキンライス
茹でたチキンとそのスープで炊いたご飯。
シンプルな料理ながらも、深い味わいが楽しめます。

美味しいチキンライスを選ぶポイントや有名店の情報について「シンガポール名物チキンライス!在住者が選ぶおすすめ人気レストラン5選」にまとめています。
ラクサ
シンガポール風のラクサはココナッツミルクが入ったスパイシーなスープに米粉の入ったもの。好みはありますが、ハマる人が続出。

私も頻繁に恋しくなり、日本で探しては食べるのですがイマイチ満足できません(笑)
ラクサの食べ方や有名店の情報について「シンガポール名物ラクサ!在住者が選ぶおすすめ人気レストラン5選」にまとめています。
フィッシュヘッド・カレー
大きな魚の頭がドーンと入った豪快なカレー。
グループでシェアしていただくのがおすすめです!

フィッシュヘッドカレーの豆知識や有名店の情報について「シンガポール名物フィッシュヘッドカレー!在住者が選ぶおすすめ人気レストラン3選」にまとめています。
シンガポールで人気のローカルフード
バラエティ豊かなローカルフードの中から人気のものを厳選しました。
バクテー
シンガポール式バクテーはポークリブをコショウとニンニクの効いたスープで煮込んだもの。あっさりしているけど、ピリッとスパイシーで美味。

バクテーの食べ方や有名店の情報について「シンガポール名物フィッシュヘッドカレー!在住者が選ぶおすすめ人気レストラン4選」にまとめています。
プロウン・ミー
エビのうま味がよく出たスープが絶品。
食べ方は、麺をスープに入れる「スープ」か麺とスープを別にする「ドライ」の2つから選べます。

photo by Alpha
フライド・ホッケン・ミー
黄色い中華麺とビーフンを使った塩味の焼きそば。
うま味たっぷりのスープを麺に吸わせながら炒めるので、日本の焼きそばとは違う美味しさです。

photo by Charles Haynes
キャロット・ケーキ
細かく切った大根餅を漬物や卵とともに炒めた物。軽食やおつまみに。
黒醤油で甘辛く味付けした黒タイプとあっさり塩味の白タイプがあります。
Ruth Ellison from Canberra, Australia [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons
プラタ/ムルタバ
プラタは南インド式のパンケーキ。カレーをつけることが多いですが、砂糖をまぶして食べることも。朝食やおやつ向き。
ムルタバは、プラタ生地にひき肉などの具を挟んで焼いたもの。アラブストリートのお店が有名。
photo by Ernesto Andrade
シンガポールで定番の朝ごはん
ホテルの朝食も捨てがたいけど、安くて美味しいローカル朝食もいいですよ!
カヤトースト

カリカリに焼いた薄切りトーストにココナッツ風味のカヤジャムを塗り、バターを挟んだもの。それに、コピ(ローカルコーヒー)と半熟ゆで卵2つのセットは朝食の定番。
ナシ・レマ
ココナツミルクで炊いたマレー風のご飯で朝食に人気。
サンバルチリソース、ピーナツ、イカンビリス(揚げじゃこ)が添えられます。
好みで目玉焼きや揚げ魚などのおかずをつけることも♪

photo by Kai Hendry
シンガポール優雅なひと時ハイティー
シンガポール旅行では、高級ホテルやレストランで贅沢に楽しむのもおすすめ♪
アフタヌーンティー/ハイティー
かつて英国領だったシンガポールでは、アフタヌーンティーが人気。
ほとんどの高級ホテルでは趣向を凝らしたアフタヌーンティーが提供されています。

ハイティーの楽しみ方や有名店の情報について「在住者が選ぶ人気ハイティーおすすめ6選」にまとめています。
ニョニャ料理
プラナカンを呼ばれる人たちの伝統料理。
中国料理にマレーや西洋の食材や調理法も加わった華やかなフュージョン料理です。
photo by insatiablemunch
シンガポールのちょっとひと休みおやつ
観光やショッピングに疲れたら、甘いものでちょっとひと休み♪
中華スイーツ
専門店やホーカーなどで食べられます。タピオカ、仙草ゼリー、豆花・・・どれにしようか選ぶのが大変!

人気中華スイーツ有名店の情報について「人気中華スイーツ&デザートおすすめ5選」にまとめています。
クエ
プラナカンやマレー系のお菓子。色鮮やかで見た目にもとっても可愛い♪

どこでも購入できますが、一番人気はブンガワンソロ!
関連記事《シンガポール土産》大人気の菓子店「ブンガワンソロ」が超おすすめ!
トロピカルフルーツ/フレッシュジュース
日本では珍しいフルーツがいっぱい。
持って帰れないので、ぜひ現地で堪能してください!

関連記事シンガポールで絶対食べたい絶品フルーツおすすめ11選と購入方法徹底ガイド!
シンガポールの美味しい食べ物まとめ
旅行者に人気のシンガポール定番グルメをまとめました。
高級料理から庶民派まで、あらゆる食を堪能できるシンガポール。事前に行きたいお店をチェックして、美味しいものをいっぱい召し上がってくださいね!
シンガポール観光情報
おすすめ観光の周り方

シンガポールは公共交通機関の利便性がよく、時間も正確。バスやMRTを使えば主要エリアに簡単にアクセスできます。
また、タクシーやGrabと呼ばれる(Uberと同じ)配車システムが流通しているので格安で移動できるのも嬉しいです。
ホテルやアミューズメント施設の料金は日本以上になることも多々ありますが、食事やお土産はまだまだ低価格で楽しめますし、毎年のように新しいスポットが誕生するので何度通っても意外と飽きません。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。

観光に関する詳しい情報は「シンガポールで人気観光地を地図付きで案内するよ!」をご覧ください。

ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
シンガポール関連の書籍を10冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックはarucoとハルカナ。
さらに詳しい情報が知りたいときは地球の歩き方がいいと思います。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
とはいえシンガポールは小さな国で、日々進化し続ける観光国。
そこまでしっかり読み込むのは面倒だという時には持ち運びしやすいarucoや後発で発売されたハルカナがぴったりですよ!

チケットサイトを活用する
シンガポールをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
シンガポールの娯楽施設やツアーに関しては
公式または日本語に対応している下記の3つの代理店で買うのがかなり一般化しています。
- 楽天トラベル観光体験(日本)
- KKday(台湾)
- Klook(香港)
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよしこの記事を参考に検討してみてください。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
シンガポールに限っていうと公式が一番安いということもあまりないので気にしなくて大丈夫だと思います。
KKdayの場合は当ブログ限定のクーポンコード「OHAYO6678」でさらに割引もきくのでぜひご利用ください。
- 初回購入限定2000円以上購入で550円割引
- 有効期限:~ 2023年7月31日まで
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思いますが、シンガポールに限って言うとほとんど日本と遜色ありません。
飲酒に関しては日本よりルールが厳しいため酔っぱらいを見かけることも少ないです。
とはいえ何が起こるのかわかならいのが海外旅行!
食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうこともよくあります。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証と医療保障が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

